micro:bit 簡単なプログラム
まずは、すごく簡単なプログラムから始めてみます。micro:bit に付いているAとBボタンを押して、LEDの表示をさせるプログラムです。
プログラムをmicro:bitに転送するためには、パソコンとmicro:bitをUSBケーブルで繋いで下さい、そしてブラウザで下記のサイトを開きます。そして「新しいプロジェクト」を作ります。
https://makecode.microbit.org/#lang=ja
メニューから「入力」を選ぶと「ボタンAが押されたときを」選択しドラッグドロップで右に持っていき離します。
![](http://www.kakinotane.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/nyuryoku-1.png)
次は「Aボタン」が押されたときにLEDを表示させたいので、「基本」をクリックし、右側の「LED画面に表示」を選択して右側の「Aボタンが押されたとき」の中にドラッグドロップします、そして5×5個のLEDで表示させたいものをクリックします。
![](http://www.kakinotane.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/a-1.png)
同じようにもう一回「ボタンAが押されたときを」右に持っていき、現在「A▼」となっているボタンを押し「B」を選択します、そして「Bボタン」を押したときのLED表示を決めます。
![](http://www.kakinotane.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/a-3.png)
これでプログラムができたので、プログラム画面下の「ダウンロード」を押して、micro:bit に書き込みます、パソコンと繋がっていれば、保存先に「MICROBIT」が表示されるので、そこに「保存」すればプログラムの転送が完了です。
![](http://www.kakinotane.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/down-1024x522.png)
これで完成!、すごく簡単にLEDを表示させる事ができました。
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